検証レポート/Verifications

正確性に疑問のある報道を検証した結果、誤報と認定するに至らなかった事案や、逆に正確な報道であることが判明した事案などを報告します。
このほか、誤報が生じた経緯、誤報後の対応、自社の報道検証など、報道内容の正確性以外のさまざまな観点で掘り下げて検証した結果も報告します。

「WSPEEDIすべて公表」 覆す新資料

2012年6月15日

≪検証レポートNo.4≫
東京新聞は、未公表になったままのWSPEEDI予測結果が原子力安全委HPに全て掲載されたと報じた。しかし、情報公開請求により、掲載された資料以外にも公表されていない予測結果が多数あることが判明した。

続きを読む

各紙のSPEEDI初期報道を検証する

2012年4月1日

≪検証レポートNo.2≫
マスメディアは原発事故直後からSPEEDIの取材を開始し、 遅くとも3月15日にはSPEEDI稼働の事実を掴んでいた。しかし、SPEEDI稼働の事実が報道されたときは 既に放出ピーク時から1週間経っていた。

続きを読む

検証記事で誤報を「特報」扱い

2012年4月1日

≪検証レポートNo.1≫ 読売新聞は東日本大震災後のSPEEDIによる拡散予測の第一報で、システム不具合で拡散予測できなくなっていると事実と異なる報道をした。しかし、約1年後の報道検証記事で、この第一報を「特報」と位置づけ、誤りを認めなかった。

続きを読む