安倍首相スピーチ評 松井孝治教授コメントを訂正

2013年10月7日訂正報道一覧メディア:ジャンル:

毎日新聞2013年10月7日付夕刊2面

毎日新聞2013年10月7日付夕刊2面

【毎日】 2013/10/3夕刊2面「特集ワイド 安倍首相の消費増税スピーチを読み解く」「成長戦略の甘みで包み込む 松井孝治さん」
(訂正事項) 識者の談話内容

毎日新聞は、原報道で、松井孝治氏(慶応大総合政策学部教授)の安倍首相の五輪招致の演説に関するコメント中、「首相が『大見』の手形を落とすことを許した」としたのは「手形を落とすことを期待した」の誤りだったとする訂正記事を掲載した。

原報道は、安倍首相が消費増税を表明した会見を分析した識者のコメント掲載したもので、松井氏のコメントの前半は、安倍首相の五輪招致の演説について言及していた。

鳩山由紀夫内閣の官房副長官時代、首相の演説を作る上で最も気にしたのは「言葉が首相の〝おなか〟とつながっているかどうか」。つまり発言内容が鳩山さんの過去の経験、心の根っことつながっているかでした。その観点から言うと、五輪招致の安倍演説は「トップとして何しても持ってくる」という意気込みにあふれ、汚染水問題も根拠のいかんを問わず「コントロールされている」と言い切った。言葉が腹とつながっている自信がうかがえた。だからこそ国民は野党の批判に共感せず、首相が「大見え」の手形を落とすことを許したと思うのです。(以下、略)

毎日新聞のニュースサイトに掲載された記事は、「首相が「大見え」の手形を落とすことを期待したと思うのです。」に上書き訂正されている。

特集ワイド:安倍首相の消費増税スピーチを読み解く (毎日jp 2013/10/4)

松井氏は原報道があった日の翌日、フェイスブックでコメントの誤りを指摘し、真意を説明していた。

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(2013/10/12掲載)