汚染水の外洋影響 研究報告の説明に一部誤り

2013年10月17日訂正報道一覧メディア:ジャンル:, , テーマ:

朝日新聞2013年10月17日付朝刊22面

朝日新聞2013年10月17日付朝刊22面

【朝日】 2013/9/20朝刊2面「実態なき『ブロック』 汚染水『影響は港湾だけ』首相は明言」
(訂正事項) 研究報告の内容

朝日新聞は、原報道で、気象庁気象研究所の青山道夫主任研究官が福島第一原発から放出されている放射性物質に関する研究報告について伝えた際、「放射性物質は自然に時間とともに一定の割合で減っていく性質がある。しかし、東電などの観測データでは値が減っていかない」としたのは「放射性物質は海水の流れで外洋に出ていくため減っていく。しかし、東電などの観測データでは値が減っていかない」の誤りだったとする訂正記事を掲載した。

訂正記事の中で「青山氏の試算について本人への確認取材をしていませんでした」と、取材過程の問題点にも言及した。

また、訂正記事と同じ面に、青山氏がIAEA科学フォーラムで報告した、海に放出された放射性物質の循環に関する研究成果についてのインタビューも収録した。

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