コラム/Column

報道のあり方やメディア・リテラシーに関する独自の視点、分析、情報を盛り込んだ「読み物」を提供します。 なお、記事の内容は執筆者個人の見解であり、当機構その他団体を代表するものではありません。

「冷水に入るロシア正教の洗礼式」は誤報?

2014年2月6日

▼極寒のロシアで冷水に入る「洗礼式」が行われたと日本テレビが報道したが、いくつもの明らかな誤りがあった。ニコライ堂司祭にインタビューに行った。(楊井 人文)

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「女性の頭に大量のトゲ」 落下したのはハリネズミ?

2014年1月25日

▼朝日新聞がブラジル現地報道をもとに「ハリネズミ刺さる?頭にハリ270本」と報じたが、「ヤマアラシでは?」との指摘もあり、朝日新聞に誤訳ではないかと照会。その結果、同社現地記者も疑問をもちながら記事を書いていたことが明らかになった。(楊井 人文)

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秘密保護法報道—自民党反論文書の中身

2013年12月19日

▼特定秘密保護法の報道に事実に反する内容があるとして、自民党が反論書を作成し、党所属の全国会議員に配布した。朝日、毎日、東京の各紙記事を引用し、反論がなされていた。その内容を公開する。(楊井 人文)

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「内閣情報局新設へ」 16年前も書きっ放し

2013年11月10日

▼朝日新聞が内閣情報調査室を改編し「内閣情報局新設へ」と1面トップで報じた。しかし今国会では法案化されておらず、全く続報がない。「案」自体は16年前にもあった。(楊井 人文)

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「誤りを訂正する良い見本を示した」朝日新聞

2013年10月20日

▼原発事故での放射性物質流出の外洋への影響に関する試算について、朝日新聞が訂正記事とともに研究報告した本人へのインタビュー記事を掲載した。この事後対応は「誤りを訂正する良い見本を示した」といえよう。(楊井 人文)

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日経・産経は社説の事実誤認にどう対応したか

2013年10月12日

▼柏崎刈羽原発の再稼働問題で、日経と産経が立て続けに社説で、新潟県知事の「条件付き承認」について事実誤認に基づく批判をしていた。だが、両紙とも明確な訂正はせず、事後対応も形だけのお粗末なものだった。(楊井 人文)

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日経新聞「増税後も景気改善4割」にみる”世論操作”

2013年9月28日

▼日経新聞が主要企業の社長アンケートの結果で、予定通りの消費増税後も「経営者が景気先行きに強気」で4割が景気改善の見通しをもっていると報じたが、アンケートを客観的に分析したものではなかった。(楊井 人文)(訂正あり)

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消費増税 安倍首相「決断」をめぐる異様な報道

2013年9月26日

▼主要各紙が安倍首相の消費増税「決断」を相次いで報じた。早晩明らかになる「決断」をめぐり、競って前倒し報道に走った主要紙の異様な報道ぶりを記録する。(楊井 人文)

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