WiiU本体メモリー「32GBと8GB」 実際は2GB

2013年2月23日注意報一覧メディア:ジャンル:,

【日経】 2013/2/22朝刊9面「ソニー『プレステ4』年末投入 ゲーム機復活へ正念場」


《注意報1》 2013/2/22 23:55

日本経済新聞は、2月22日付朝刊で、ソニー・コンピュータエンタテイメントが21日に発表したゲーム機「プレイステーション(PS)4」について報じました。その際、任天堂が昨年11月に発売したゲーム機「WiiU」との性能比較表で、「本体メモリー」の値として、PS4が「8ギガバイト」、WiiUが「32ギガバイトと8ギガバイトの2種類」と記載しました。

しかし、任天堂によると、WiiUの主記憶装置(メインメモリ)の容量は2ギガバイトとされています。WiiUに搭載された「32ギガバイトと8ギガバイトの2種類」のメモリとは補助記憶装置(ストレージ)で、PS4の内蔵ハードディスクにあたると考えられます(*)。通常、内蔵ハードディスクなどのストレージを「本体メモリー」と呼ぶことはありません(**)。

日本経済新聞2022年2月22日付朝刊9面

日本経済新聞2013年2月22日付朝刊9面

任天堂「Wii U発売に関するプレゼンテーション」(2012/09/13)

メインメモリー2GB

任天堂「Wii U発売に関するプレゼンテーション」(1:43~)

(*) ソニー・コンピュータエンタテインメント 「プレイステーション 4」(PS4™)発表では、PS4の内蔵ハードディスク容量は公表されていません。
(**) 任天堂のWiiU本体概要のページには、「本体メモリー」ではなく「本体保存メモリー」と表記されています。
(***) ハードディスクを「内臓」としたのは「内蔵」の誤りでした。訂正します。(2013/2/23 0:10)


《注意報2》 2013/2/23 16:20

日本経済新聞は、2月22日付朝刊で、原報道で掲載した「PS4とWii Uの主な性能比較」表について訂正記事を掲載し、PS4の本体メモリーとして表示した「8GB」は「RAM(随時書き込み読み出しメモリー)」で、Wii Uの本体メモリーとして表示した「32GBと8GBの2種類」は「本体保存メモリーの容量」だったと訂正しました。

「PS4とWiiUの性能比較表」で訂正(日本経済新聞2013/2/23付訂正)