中日新聞1面「御園座支援で基金」 商工会議所が否定

2012年11月22日注意報一覧メディア:ジャンル:, ,

【中日】 2012/11/22朝刊1面「御園座支援で名商基金 子どもの観劇料助成構想」

《注意報1》 2012/11/22

中日新聞は、11月22日付朝刊1面で、名古屋商工会議所(名商)が経営再建中の御園座を支援するための基金の創設を検討していると報じました。しかし、名商は、そのような事実はないと反論しています。

『御園座支援で名商基金 子どもの観劇料助成構想』
経営再建中の御園座(名古屋市)を支援するため、地元企業が資金を出し合って基金を創設し、子どもたちが歌舞伎などを観劇する際の料金を割り引く構想を、名古屋商工会議所が練っている。高橋治朗会頭が二十一日の定例会見で「われわれが応援団となり、資金集めの音頭を取る」と述べた。
御園座は老朽化した劇場を高層マンションと劇場一体型の新ビルに建て替える計画を進めているが、負債が資産を上回る債務超過に陥って建設資金を確保できず、地元企業に出資を求めている。
名商は「一企業への出資はできない」との立場だが、地域の伝統芸能の拠点を守る必要はあると判断。新劇場が完成しても観客の入りが悪ければ経営は安定しないとして、観劇振興という出資以外の形での支援に動きだした。(以下、略)
(中日新聞2012年11月22日付朝刊1面)

御園座支援に関する一部報道について(名古屋商工会議所)

11月22日、一部の報道にありました「御園座支援に関する名商基金」構想につきましては、そのような事実はございません。

名古屋商工会議所は、当機構の問い合わせに対し、同所が基金創設を検討しているという事実はなく、同所会頭が11月21日の定例会見で「・・・資金集めの音頭を取る」と発言した事実もないとしています。