細野氏の民主党代表選出馬、誤って見込み報道

2012年9月7日注意報一覧メディア:ジャンル:

【読売】 2012/9/7朝刊1面トップ「民主党代表選 細野氏、きょう首相に伝達」、3面「『清新』細野氏若手ら待望」

《注意報1》2012/9/7

読売新聞は本日付朝刊1面トップで、細野豪志環境・原発相が7日首相に会い、民主党代表選(9月10日告示・21日投開票)への「出馬の意向を伝達する方向だ」と報じています。同朝刊3面でも細野氏が「出馬に傾いた背景」についての解説記事が掲載されています。

細野氏、党代表選出馬の意向を首相に伝達へ(YOMIURI ONLINE2012/9/7 03:05、※同日13:00現在、掲載確認)

他方、朝日新聞は、朝刊で細野氏が「6日夜、立候補を見送る意向を固めた」と報じています。

細野氏、出馬見送る意向 民主代表選 原発対策を優先(朝日デジタル2012/9/7 03:03)

細野氏は7日午前9時20分ころ首相官邸に入り、不出馬の意向を首相に伝えたとのことです。

民主代表選:野田首相の再選濃厚 細野氏が出馬見送り(毎日jp2012/9/7 11:44)

 


《注意報2》2012/9/7

読売新聞は本日付夕刊1面トップ「民主党代表選 細野氏 出馬見送り」の記事で、次のとおり、細野氏が当初固めていた出馬の意向を周囲の説得で翻意したと報じています。朝刊の原報道について訂正記事は出ていません。

細野氏は「党は生まれ変わった姿を見せるべきだ」などとし、いったん出馬の意向を固めていた。しかし、細野氏に近い松本剛明前外相や松井孝治元官房副長官らが「自らの将来を考えて自重すべきだ」などと繰り返し説得し、細野氏も断念したという。党内からは「現職閣僚が出馬するのは筋が通らない」との批判も出ており、こうした点も細野氏は配慮したと見られる。